医療脱毛
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医療脱毛をご希望の方はお電話、WEBからもご予約頂けます。当日処置をご希望の場合はお電話での事前お問い合わせをお願い致します。
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当院での脱毛治療(税込み、初診料・再診料は別 *価格改定しました!!)
料金表
女性 1回 | 男性 1回 | |
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脇 | ¥3,000 | ¥4,500 |
上腕 | ¥9,000 | ¥13,500 |
前腕 | ¥9,000 | ¥13,500 |
手の甲・指 | ¥4,500 | ¥5,000 |
腕全体(手含む) | ¥20,000 | ¥31,000 |
ひざ上 | ¥14,000 | ¥18,000 |
ひざ下 | ¥11,000 | ¥16,000 |
足の甲・指 | ¥4,500 | ¥6,000 |
足全体 (足含む) | ¥27,000 | ¥38,000 |
背中 | ¥12,000 | ¥18,000 |
腹部 | ¥11,000 | ¥18,000 |
VIO各 | ¥8,000 | × |
ひげ(鼻下・アゴ) | × | ¥14,000 |
顔 | ¥15,000 | ¥27,000(ひげ含む) |
当院ではコースを設けておりません。
平均して5~6回程度の照射で効果を実感できるといわれております。ひげやVIOなど毛が太い部位では10回以上の治療が必要になることがあります。
ご自身で効果を実感して満足して頂いた時点で終了して下さい。
*注意点*
*うなじは事前に美容院などで整えてもらってきてください。
*施術部位はご自身で前日か当日朝に剃ってきてください。髭はなるべく直前に剃って来てください。(剃って来れなかった人は剃毛料金をいただきます。1部位1,000円 3部位以上4,000円、VIOは3,000円)
*痛みの少ない施術ですが、表面麻酔ご希望の方は別途1000円(手のひらの範囲)がかかります。男性のひげ脱毛は少し痛みを伴いますのでつけて頂くことをすすめております。
*剃毛の際は電気カミソリの使用をおすすめしております。
永久脱毛とは
最終脱毛をしてから1ヵ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛とすると定義されるように永久的に脱毛が続くことではありません。しかし、繰り返し治療を行うことで長期間に渡って脱毛の状態を維持することが可能です。
当院で使用するレーザー治療器(厚生労働省認可済み メディオスターネクストプロ®)
808nm と 940nm の 2 波長同時照射が可能なダイオードレーザーとして開発された次世代の脱毛用レーザー装置です。従来の単発式の照射モードに加え、“蓄熱式”を実現した高速連射モードを搭載しています。蓄熱式とは、ほんのり温かいくらいの熱を連続で加え続け、徐々に温度をあげてゆく方法で、痛みが少なく、肌にやさしい脱毛を可能にした照射スタイルです。レーザー光は、毛の毛幹にあるメラニンに吸収されて熱に変わります。その熱が毛幹から毛包(外毛根鞘周辺)に向けて徐々に輻射されて毛包に蓄熱され、変性温度に達した時点で発毛中枢が破壊されます。また多くの脱毛器が1波長で行うのに対してこの装置は 2 波長で同時に照射することによる相乗効果もあり、1台で効率のよい医療脱毛が可能となります。
こんな方にわかば皮ふ形成クリニックの蓄熱式脱毛は向いている!!
・きちんとした機械を使った脱毛を受けたい
・光脱毛などで効果が出ない方
・痛みに弱い、恐怖心がある方
・アトピーや肌荒れなど皮膚が弱い方
・日焼けしている肌の方や産毛にも対応
・火傷や皮膚のトラブルが心配な方
・無理な治療をしたくない方、続けやすい脱毛がしたい方
・高額な治療に抵抗がある方
・専門医がいる施設で安心して診療を受けたい方
など
特徴
① 脱毛時の痛みが少なく不快感を軽減します
蓄熱式とは、低出力かつ高速連射(最大 12Hz)で、毛包周囲にある発毛中枢を徐々に加熱していく方式です。高出力での単発照射では一度に多くのエネルギーを皮膚表面から照射する為に、熱傷のリスクとともに疼痛が伴います。蓄熱式の脱毛では痛みが抑えられるため、途中で施術を断念することなく継続できます。脱毛は継続が重要ですので、痛みが少なく継続しやすい機械を選ぶことが大切です。
特に男性のヒゲ脱毛は疼痛を伴いますので、蓄熱式による施術はその選択肢となります。
※痛みに不安がある方はお気軽にご相談ください。
②あらゆる施術(部位)に柔軟に対応できます
2 種類の波長(808nm&940nm)が同時に照射されることで、毛の質(剛毛/軟毛)や密度、施術部位による毛の太さ・深さ等、あらゆる条件に対応でき、施術の幅が広がります。
③肌にやさしく、ダメージを軽減します
接触式のペルチェ冷却装置で皮膚表面を冷やしながら施術します。さらに、蓄熱式の照射は、急激な温度上昇が抑えられ、熱傷リスクも軽減され、肌にやさしく痛みの少ない施術になります。従来の脱毛器に見られていた毛嚢炎(ニキビのようなもの)の発生率も抑えることができるといわれています。
④あらゆるスキンタイプに対応できます
1ショットの照射時間(パルス幅)の調整ができるので、色白〜色黒への肌色・肌質にも対応できます。色が黒いと皮膚表面のメラニン量が多く、脱毛の過程では皮膚表面の温度上昇に注意が必要となります。施術時に皮膚冷却をする装置が搭載されていたとしても、あわせて照射時間(パルス幅)を長めに調整することで、皮膚表面の急激な温度上昇を抑えることができ熱傷の予防にもなります。
⑤治療時間が短縮できるハンドピースが装備されています
通常の標準ハンドピースに比べ、より大きな照射面積をもつ XL ハンドピースは、広い面積に対して一度にレーザー光を照射できます。全身脱毛の場合には、短時間で効率的でスピィーディな照射ができ、施術時間の短縮にもつながります。
デメリット
従来の熱破壊式の脱毛器に比べメディオスターネクストプロは効果が実感できるまで少し時間がかかること、デザインにこだわった脱毛には不向きであるといった点が他の脱毛器に比べて劣ることがあります。
脱毛治療の注意点・合併症について
- 医療脱毛レーザーによる脱毛は、エステなどの光脱毛とは異なり一時的に毛を抜くだけではなく、毛の元となる細胞を部分的に破壊して毛を再発させないことを目的としております。そのような原理上、やけどの可能性はゼロではありません。暖かさを超えて、熱さを感じた際は施術者に必ず伝えて下さい。(やけどの深さによっては痕が残る可能性があります)
- レーザー脱毛の効果には個人差があります。またレーザー脱毛の刺激により硬毛化(刺激により毛が濃くなる現象)する可能性があります。肩、上腕、背中、顎下のうぶ毛の部位は硬毛化リスクが高いといわれております。硬毛化した部位に再度レーザーを照射することが可能ですが、改善しない可能性もあります。
- 次に該当する方には照射は行っておりません。(光感受性が高い方、治療部位にがん病変及び前がん病変がある方、治療部位に毛が生えたホクロがある方、治療部位にヘルペスなど感染症がある方、ケロイド体質の方など)
- 目の周りにはレーザー照射できません。
- 治療部位に入れ墨がある場合そこは照射できません。
術後の通院、処置について
レーザー照射は1ヵ月おきに行っております。レーザー照射後は軽い炎症を起こしておりますので保湿を行うようにして下さい。
皮膚にやけどや水ぶくれが生じた場合は必ずご連絡下さい。必要であれば診察をさせて頂きます。