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二重整形(埋没法・切開法)

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治療方法、料金など約10分ほどの診察で今の悩みに目途を立てることができます。

 

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二重とは

二重かどうかは目の中にある挙筋腱膜と呼ぼれるまぶたを挙げる筋肉からの穿通枝が発達しているかどうかで決まります。二重は上の皮ふが余ってきた場合に防波堤になる役割もしており、逆まつ毛の予防にもなります。日本人は正確な割合は不明ですが、約半数程度の方が二重ではないかと考えられています。

 

 

二重には大きく分けると「末広型二重」、「平行型二重」があります。アジア人は蒙古襞と呼ばれる襞が目頭にあるため末広型二重の方が多いといわれています。平行型二重になるためには蒙古襞の解除(目頭切開)や高めの二重ラインを作成することが必要となりますが、高めの二重ラインはいわゆる「ハム目」といわれる眠たそうな印象を与えることがあります。

自然な二重を作成する場合には瞼縁から5~8mm程度のデザインになることが多く、術前のシミレーションが重要になります。

埋没法とは

細い糸を使って二重を作成します。当院では2点止め、4点止め、自然癒着法の3種類の方法を用いて行っております。

 

 

★2点留め(¥59,800):まぶたに2点糸を通す孔を作成し二重を作ります。皮膚のたるみが少なくあまり広くない二重を希望される場合に向ている術式です。

 

 

 

 

 

★4点留め(¥128,000):まぶたに4点糸を通す孔を作成し2本の糸を用いて二重を作ります。2点留めよりも強固な固定が可能となり、幅広い二重にも対応ができます。

 

 

 

 

 

★自然癒着法(¥198,000):まぶたに4点糸を通す孔を作成し、1本の糸を複雑に通して癒着を促すことで二重を作成します。アスフレックスという縫合糸を用いて行います。腫れも少ない術式で自然なラインが作成できます。

 
 
埋没法の欠点

細い糸で行う手術なので術後に外れたりすることがあります。また、埋没法は瞼に負担がかかる手術になるので3回までを目安に行っております。何回も埋没法が外れる場合には切開法を行うことがあります。

埋没法のダウンタイム

当院で施行した埋没法の患者様の経過です。概ね7日程度で腫れは落ち着ていきますが、個人差があります。

自然癒着法 術前・術後 副作用:内出血、腫れ、左右差、違和感など

埋没法術後経過 軽度の腫れの残存あり

7日程度で腫れは軽快

切開法とは

まぶたを切開して二重を作成します。外れにくい強固な二重を作成することができます。また高めのラインを作成できることも利点です。当院では眼輪筋と瞼板を固定する方法を採用しており、外れにくい二重の再建を行っております。とくに手術の前のデザインが重要になってきますので術前はしっかりシミレーションを行うようにします。

切開法の欠点

切開法は埋没法と比較してデザインの修正が困難です。特に二重の幅を狭くしたいという場合にはより修正が難しくなります。また、埋没法と比べるとダウンタイムが長く(1-3ヶ月、安定するには6ヵ月)なりやすです。二重を固定する組織によっては食い込みが深くなったり浅くなったりします。

埋没法VS切開法

埋没法が良いのか切開法が良いのかいうのは受けられる方の生活背景など様々な要因の影響を受けるため一概にはいえません。ダウンタイムが長くとれるのか、持続性を優先させるのかなどで術式の選択は変わります。手術をご希望される方には手術のメリット、デメリットをよくご理解して頂いた上で手術方法を選択して欲しいと考えております。些細なことでもどうぞ担当医に聞いて下さい。

 

料金表(全て自費診療となります)

埋没法 通常価格 モニター価格
2点留め ¥59,800 ¥49,800
4点留め ¥128,000 ¥98,000
自然癒着法 ¥198,000 ¥178,000

 

  通常価格 モニター価格
切開法 ¥248,000 ¥198,000

埋没法

  • 外れた場合のかけ直しは2回まで無料 (3年以内)
  • 抜糸は片目10000円
  • デザイン変更は1回まで (1年以内無料、幅を狭める場合には抜糸代がかかります)

合併症について

腫れ・内出血:埋没法の場合術当日~3日程度が腫れやすい期間になります。二重が希望通りのデザインで落ち着いてくるには2週間~3ヶ月程度かかることがあります。手術中に内出血がおきると消えるまで約10-14日程度かかります。切開法の場合は術後1週間で腫れが50%程度改善します。その後1ヵ月で70%、3ヶ月で80-90%程度と時間をかけて改善していきます。術後しばらくは左右差が出現したり腫れが残ったりすることがありますが、待つことで多くは改善していきます。

左右差:もともとどちらかに腱膜性眼瞼下垂があり、眉毛を上げる癖がある場合に左右差は出やすくなります。その場合は挙筋前転法などを追加することがあります。明らかな左右差が残存する場合は修正手術を行うことがあります。

デザインの変更:埋没法でデザインを高くしたい場合には特に抜糸を行わず行いますが、糸がまぶたに残るため初回よりもダウンタイムが長くなります。切開法の場合はデザインによっては希望通りの修正ができないこともあります。埋没法のデザイン変更は1年以内には保証で行います。(幅を狭める場合には抜糸が必要です。抜糸代は別途かかります。)

糸の露出や二重が元に戻る:埋没法では糸が露出感染を起こすことが少なからず起こり得ます。その場合糸を抜糸する必要があるためクリニックへ早めにご連絡下さい。また埋没法の糸が外れたりした場合は1年間の保証で無料でかけ直しを行っております。

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